とあるセレクトショップにて、福袋を購入した際に、混ざっていました。好みではないものの、自分の手元に来たからには何らかのご縁があるのだろうと思い、ブランドコンセプトなどを知りたいと思いブランドサイト等を拝見しましたが、どこにも記載がなかったので、思い切って問い合わせてみようと、直接質問をしてみると有難いことにデザイナーの方からお返事をいただきました。丁寧にブランドコンセプトについて伺いすると、「何をしていてどのような経緯で知りたいと思ったのか?」と質問を質問で返された為、経緯を説明し改めて質問をしたところ、完全に無視されました。送信時エラーのことや忙しくて返信を忘れている場合も考え、1ヶ月後に改めて確認のメールを送りましたが、そちらも完全に無視でした。以上のような出来事があり、こちらのブランドにはコンセプトが何もないのだと判断しました。私はBLUE CITY RUG MAKERというブランドに何の価値も見出すことができなかった為、BCRMという名前のついた『ゴミ』として出品しています。コンセプトがない服はただの布ですし、単なる資源の無駄遣いだと思います。ただの遊びで貴重な繊維をゴミにしてしまうことは、繊維製造者の方々や、こだわりをもって服作りをしている方々、純粋に服が好きな方々にとって非常に無礼な行為だと憤りを感じると同時に、悲しい気持ちになりますね。